ハードカバー |
こないだも紹介しましたが、今までは文庫本ばっかり買ってたのに...
「一刀斎夢録/浅田次郎」「下町ロケット/池井戸潤」「鷺と雪/北村薫」
「ほかならぬ人へ/白石一文」...他、まだ読んでない本が少し...
最初のを除くと共通事項がありますねー
ここらへんに「何故ハードカバーを買いだしたか?」の理由が隠されているようです
ここで、おとぅから簡単な読書感想文を...
こんなのも「ミステリー」なんですね 確かにミステリーな部分もあるにはありますが...
そのミステリーたる部分はあまり「なんで??」と知りたくなるほどではありません
ミステリーを期待して読むと、がっかりするでしょうけど、もっと違う部分でなかなか面白い本です
「銀河テレビ小説」でやりそうなお話でした
『ほかならぬ人へ』
あまり好みの内容ではありませんでした が、読み易く、ほぼ1日で読み終えました
もう一篇「かけがえのない人へ」というのが収録されてます
ともに終始一人称で進むんですが、ごくまれに
「彼は一睡もしていなかった」
など、突然一人称じゃなくなる表現が使われる (「かけがえのない人へ」でも、彼女は...が使われる)
なんかの表現方法なんでしょうか? まさか間違えたわけじゃないでしょうが... 違和感ありです
サプライズはなにもなく、何かこの本をきっかけに「考えたい」タイプの人には面白いのかも?
小説は「娯楽であり、ただ面白ければ良い」という位置づけの私には、ちょっと物足りなかったです
...朝から... 珍しいでしょ?
そう、そのあとは夜までお留守番でした~
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今日は土地の引渡しだったんだって! 晴れてボクん家の土地になったんだよ~
ウレシイから押してってね!
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