蕎ノ五十七 ぎんざ田中屋(銀座) |
石臼挽手打ちそば ぎんざ田中屋
中央区銀座6-6-19
場所は外堀通りの1本東側の通り沿い
みゆき通りを南に折れたところにあります
店内は明るく、カウンター席でもあれば、お寿司屋さんみたいな雰囲気です
15時前にもかかわらず、お客さんは他にも居ました
といっても、何かの会合の流れみたいでしたが...
一番高いのは1,990円
高いですね~
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大もりを注文しましたが、「大もり」はやっておらず、「御膳せいろ」と「御替わりせいろ」になるとのこと
御膳せいろだけでは足らないので、そのとおり注文 1,360円
蕎麦はせいろに薄く盛ってあり、最近の蕎麦の平均値からすると、やや太め
舌触りはつるっとしてます
口に含み、すこし噛むと蕎麦の良い香りが広がるし、蕎麦の味も十分楽しめます
ムチッと感も少しはありますが、すこし硬い食感で、ボロッと切れる印象の蕎麦
つゆは辛口濃い目
好きなタイプです
薬味は関東の蕎麦屋には珍しく、青葱
わけぎかもしれません
そば湯は最初から白濁したおいしいとこが注がれてて、ホントにおいしかった
蕎麦の温度管理にかなり気を使ってるとのことです
季節を問わず蕎麦の風味を楽しんでもらえるようにとのこと
正直言って、そこまではわかんないなー
美味しい蕎麦の提供に頑張ってくれるのは嬉しいですが、やはりちょっと高い
場所代もあるでしょうが、価格に見合ったまでの魅力はないかな?
14時とかで終わらない点はありがたい
近場にいて、14時廻っても蕎麦が食べたかったらまた行くかもしれません
お部屋が広くなりました なぜ? やっと片付いたから