小太郎の白っぽい世界

オンヌット通りのソンテウは、どこに行くのか？『７番系統』

この写真と本文は関係ございません。
２０１９年３月４日の１枚。
またしても期間が開いてしまいました。
１１月末以来の、ソンテウシリーズ。今回は、
７番系統 です。
見ての通り、正面には行き先が書いてあります。
でも、、、。
プラカノーン － ジャスコ
と書いてあっても、

プラカノーンのどこやねん？
どこのジャスコやねん？
そもそも、ジャスコってあんの？

といった疑問がわきます。

で、どこなのかというと、地図をご覧ください。



１番、２番、４番、６番同様、
プラカノーン市場から川を挟んだ南側から出発。
そして、オンヌット通りを東へ進み、
パタナカン通り経由でマックスバリュへ。

「ジャスコ」って書いてあるは、
昔はジャスコって表示経ったんでしょう。
パタナカン通りにはユニクロのロードサイド店があります。

オンヌット駅方面から来てるのは、この７番だけだけど、
この通りに入ると、往来するソンテウも変わります。
９番とか１０番。
番号の無いルートのソンテウも走ってます。
どこ行くんでしょ？
で、ここが終点のマックスバリュ。
写真右側に店があります。
が、その向きの写真は撮ってませんでした。
ジャスコの文字はないけど、「ＡＥＯＮ」の大きな看板。

この７番、オンヌット通り西側を走るソンテウの中では、
最も東まで行きます。
１０番に乗り継ぐ場合は、この７番に乗るしかありません。

５番なら１番、６番でも乗り継ぎ可能。
でも、ほんのわずかだけど歩く必要あり。

９番へも、２番、４番で乗り継げるけど、
ちょっと無駄が多い。

ということで、パタナカン通りに行きたいとき以外でも、
東寄りのソンテウに乗り継ぐため、重要な７番です。

奧地利（ออสเตรีย）へ行ってきました

この写真と本文は関係ございません。
2019年4月25日、せせらぎ緑道での１枚。


先日、旅行というか仕事というか。。。で
一週間ほど欧州へ行ってきました。

新婚旅行以来、２２年ぶりのヨーロッパ。
しかも、まさかの新婚旅行先と同じ国へ！
'維也納' 到着後、バスでいきなり３時間の移動。
まずはグラーツという街でウインナーシュニッツエル。

そして、フィラハのホテルへ移動。タイ人の旅行あるあるなのか、
ディナーにはナムチムなどが並びます。
旅行会社が持参。
日本人は醤油並べたりしないけど、これが普通なのかも？
（もちろん、事前に許可をとってるのだと思います）
翌日はフィラハ観光。
そのあと、ザルツブルクへ。
モーツアルトの生家。
これはしっかり覚えてます。懐かしい。

しばらくザルツブルクの街を観光～散策。
ワンコをの入店可ってのはいいねー。
ちなみに、この店はスワロフスキーの専門店。

この日はザルツブルクで宿泊。

翌日は朝から移動して、「ハライン」の塩工場見学。
昔の岩塩採掘場で、坑道を見学します。途中、ドイツの国境を跨ぎます。
パスポート見せずにドイツ入国～
その後、ハライン街中でお昼ごはん。
結構な田舎町のようですが、スーパーで現地在住の
タイ人女性に会ったのには驚き。
この日はヴォルフガング湖畔の宿に宿泊。
素敵なホテルでした。
次の日はハルシュタット湖クルーズ。
お昼を食べて、ウィーンで一泊。
土曜日はショッピングモールでお買い物。
タイの皆さんは、すっごい沢山買い物してました。
ウイーン街中へ戻り、最初の写真のシュテファン大聖堂へ。
そのあと、また買い物タイム。
ホテルザッハー。
新婚旅行でも、ここでザッハトルテを食べました。

夕食後、この日は連泊。
翌日はシェーンブルン宮殿へ。
ここもさすがに、記憶あります。

そのあと再び街を散策。
ま、前日と同じあたりをウロウロしただけですが。
そして、オーストリア最後の食事となる昼ご飯。
なぜか、このタイミングでタイ料理。
明日からいくらでも食べれるのに。。。

ゆっくり楽しんだ後、往きと同じくEVA航空便で帰国。
そのまま乗り継いで台北へ行きたいとこでしたが、
もちろんそーゆーわけにもいきません。
月曜の夜出発し、月曜の朝に無事戻ってまいりました。

旅のおもしろさよりも、
タイの皆さんの楽しみ方が印象に残りました。

食は二の次、観光も観ることより「撮る」ことが最重要。
そして、買い物。

いろいろと勉強になりました。

Vol.1589 鶴見花月園公園

久しぶりの公園日記。
小太郎と散歩するのを楽しみにしてたけど、
完成予定が延期～延期で間に合いませんでした。

タイ渡航直前、等身大コタを連れて夫婦で行ってきました。

横浜市鶴見区鶴見壱丁目１　42,174㎡
「花月園」というのは元々競輪場。
コタが横浜に来た頃はまだ開催してました。

でも鶴見に越してきた時には、すでに廃止されてました。
さらに遡ると、大正時代に造られた遊園地なのだとか。
コタが越してくる２年前に競輪場は閉場。

でも暫くは競技場も残ってて、この写真は２０１５年１１月の、

さよなら花月園競輪場イベントの時の写真。
コタも競輪場トラックを歩きました。
さて、こちらが全体地図。
広―い大原っぱを中心に、多目的広場、ぞうさん広場等から成ります。
ここが「①大原っぱ」。
久良岐公園の円形広場と同じくらいの広さ。
そこまで広く感じないけど、実際は同じくらいの面積。

奥に写ってる階段を上がったところが「ゾウさん広場」。
「②ゾウさん広場」です。もちろん、ゾウさんがいます。
ゾウさんだけじゃなく、こんな変なのもいます。
ジャングルジムもあります。
ジャングルジムって、案外置いてないのですが。
長めの滑り台とか、遊具のある広場です。
ゾウさん広場の西側には、滑車で滑ってくワイヤーの遊具。
そのまま進むと、「③お花見広場」。

まだまだゆっくり、「お花見」できるくらいになるまで待ちましょう。
帰国することにはどうなってるか、楽しみにしてます。
最初の写真の入り口を過ぎ、大原っぱを左にみて東に向かって歩きます。
トイレもなかなかきれいで立派。
トイレの先にある階段を降りると、「④遊具広場」
遊具広場ってほど、遊具はありません。
その北側が「⑤多目的広場」。
この日はフェンスが置かれ、中には入れませんでした。
そして階段を降りると、競馬場入り口だったとこの奥へ。
上に写ってるフェンスは、多目的広場のもの。

ホントはもっと駅よりの入り口がメインなのだけど、
１年前は、まだ工事中でした。

小太郎と散歩するのを楽しみにしてた大きな公園。。。
なんだけど、案外おもしろみの無い公園でした。
木々が育つと素敵な公園になるのかもしれません。

蕎ノ二百九十二 みつもり（スクンビット）

以前から気になってたお店。
近くに来ることはあっても、営業時間になかなか合致せず。やっと訪問。

みつもり　　47 1 Soi Sukhumvit 23

立派な塀があり、
駐車場もあります。

大きなカウンターテーブル。
奥に写ってる以外にも、テーブル席はたくさん。
個室や半個室もあるみたい。
温かい蕎麦は、鴨南とかき揚げとカレーのみ。
これはちょっと珍しい気がします。

　　→クリックすると大きい写真が見れます

せいろ蕎麦 大もり　390THB
230THB＋大もり 160THBです

太さも揃ったおいしそうな蕎麦。
そのまま食べてみると、ほんのり甘みもあり、歯ごたえも良し。
むちっと感はあまりないけど、とてもおいしい蕎麦です。

つけ汁はあまり濃厚ではなく、かつお出汁の主張が強いもの。
ややしょっぱい気もします。
でも、及第点でしょう。

大もりで約１５００円。
蕎麦のレベルは高いけど、東京でこの内容だと少し高すぎるかな？
もう少し安くてもっと美味しい蕎麦屋はいくらでもありますから。
ただ、ここはバンコク。これだけの蕎麦を提供してくれるのはありがたい限りです。

時間に余裕あったので、温かい蕎麦も。

汁蕎麦は鴨南とカレー南のみ。
かき揚げも汁蕎麦だけど、おかずは要らないし。
(後から気づいたけど、せいろは”かけ”にもできるらしい)
鴨南蛮　360THB。

最初に写真見たのに忘れてました。
ごはんとサラダがついたセットだった。頑張って全部食べました。

汁は少しトロミをつけてある。
味はまずまずだけど、何故あんかけ？
鴨肉は薄くスライスしたもの。皮のプリっとした感じは得られません。
また食べたいと思う鴨南ではありませんでした。


総評として、ちょっと高いけど今のところ何処と比べても蕎麦は一番おいしい。
昼時に近くに来た際には、お昼はここにしましょう


◆そして、後日再訪。
カレー南食べたいのだけど、やはり「もり」が食べたくなります。

かつ丼セット、蕎麦大盛り。

写真でもお分かりの通り、見た瞬間がっかりのかつ丼。
タイ料理では卵に火をしっかり通すのが一般的。
とはいえ、日本蕎麦屋なんだから。。。

でも、食べてみると案外とろっとしてて安心しました。
（写真からも透明の白身をご確認いただけるかと。。。(写真 左上あたり)）

かけ蕎麦あること忘れてました。
次回は「かけ」＋「もり」を食べてみようと思います。

お正月は汶萊で（その３）

この写真と本文は関係ございません。


最終日、朝ご飯は食べないことに。
でも気になる果物があったので、昨日の朝市へ。
ありました！　その名も、
タラップ

ボルネオ島特有の果物だそうです。

１個だけ買って、ホテルへ。
なかなか剝きづらい。
なんとか割ってみると、中身はこんな感じ。
この白いのが、甘くてクリーミーなんだそう。
早速、たべてみましょう。

．．．不味い

凄く渋くて、甘くもなんともない。

後日インターネットで調べたら、割った感じが全然違う。
まだ熟してなかったのでしょう。

ま、タラップを一応食べれたってことで、よし。

この日はガドンナのモールへ行き、
ナイトマーケットを少し見てから空港へ行く予定。
１０時半にホテルをチェックアウト。
水上タクシーと交渉して、少し遠回りして
モールへ行ってもらうことに。
この日も水上集落を通ってもらい、そのあと支流へ。
オールドモスクを水上から見つつ、遡上。
この日も、ワニを見れました！
わかる？
もちろん、トカゲも。
楽しい水上タクシーでしたが、結構すぐにモール到着。
船と別れて、モール内をじっくり散策。
お昼はちょっと、こ洒落た店で。
「アヤムゴレン」、「羊肉のフライドライス」、
麺料理の「ソト」

全部おいしかった。
スタンプカードもらったから、また行かねば。。。
そして、地下の食品スーパーをじっくり。
イスラム圏では“とん”かつソースじゃないんやね～
１５時頃、近くにある
ガドンナ・ナイトマーケットへ

まだ店が開き始めたばかりだったけど、
プルットパンガン発見！
これも食べておきたかった一品です。
もち米をバナナの葉で巻いて焼いたもの。
ココナッツオイルの香りがする。
なかなか美味しく、川で船が通るのを待ちながら完食。
できれば空港まで水上タクシーで行きたかったけど、
この辺りはあまり通らないみたい。
諦めて、アプリで車を呼びました。
この子たちは、マーケット近くにいました。
タイやラオスなど仏教国と違い、
イスラム圏はあまりワンコがいません。
車で空港へ。１７：３０の便でブルネイともお別れです。
そして空港へ着いてみると。。。

１６：３０発でした！
システム手帳アプリに時間を書いてあったのだけど、
このアプリ、都市が変わると時差に応じて時刻も自動変更。
優れモノだねぇ。。

で、１６：３０とインプットしたけど、
現地では１７：３０と表示されてました。
この旅最大の失敗です

この日、タイはもちろんマレーシアに行く便も無し。
慌てて翌日便を予約。
続いてホテル予約。

キャッシュが残り少ないので、
ホテルに迎車を手配してもらって移動。
ガドンナモール近くの The Centrepoint Hotel
古いけど結構立派なホテルです。

晩御飯はホテル向かいにたくさんあるレストランの中から
混んでる店へ。
「ラクサ」と「牛モツのスープ」を注文。
スープは麺なし。
でも、もやしがたくさん入ってて美味しかった。
４日目の朝は７：３０にホテル出発。
今度こそ、ブルネイとお別れです。
エアチケットはレシートで使うような紙に印刷されたもの。
ミシン目はありません。
で、半券を定規当ててちぎってたのが印象的。

帰りもＫＬＩＡ２でトランジット。
今回は時間たっぷりだったから、一旦マレーシアに入国。
ターミナルビルのショッピングモールで、お昼。
「鶏の麺」、「カレー麺」と「チャーハン」
中華だけど、上海や日本、タイで食べるのとはひと味違う。
鶏の麺はすごく美味しかった！

そして、１９時ころドンムアン空港到着。

ロータスでＣＨＥＳＴＥＲＳのチキン買って帰りました。

東南アジア１０ケ国。
コタ父の場合、残すはミャンマーだけとなりました！