蕎ノ二百十 蔦屋(谷町四丁目) |
その後心斎橋まで移動する際、乗り継ぎも面倒だし歩くことにしまして
で、途中で昼をとったのがココです
そば切り 蔦屋 大阪市中央区内久宝寺町2-7-14
谷町筋 “谷町五丁目“の交差点を東へ
"銅座公園”に面した古い建物です
店内も趣のある造り 本当に古い建物なんでしょう
汁ものはないようです
あつ盛りはあるけど、冷たい蕎麦ばかり
「鴨椀」てなんでしょー?
→クリックすると大きい写真が見れます
1.5枚と2枚があって、これは2枚
2枚にしては、ちょっと少ないな~
蕎麦の風味はたいへん良く、モチっと感も良い感じ
結構細めの麺
やや不揃いではあるものの、まずまず均一な太さ
「細すぎる」というほどではないものの、少しフガフガ感がある
水もちゃんと切ってるんだろうけど、このくらい細いとやはり水が十分切れず、フガフガしてしまう
つけ汁は薄くはないけど深みは無い
「出汁」感を前面に出したいタイプ
好みではないけど、そう悪くはありません
なかなか美味しい蕎麦ではありますが、少し細さを求め過ぎてデカイ代償を払っちゃってる感あります
店員さんの態度もとても感じよく、とてもいい店ではあります
でも、大もり1,550円の価値は全くありませんでした
(1,550円の価値がある蕎麦なんて、この世にないですけどね)
◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日の晩ごはん ◆◆◆◆◆◆◆◆
秋刀魚の塩焼き