蕎ノ五十一 木挽庵(鉄道博物館) |
今年から担当が変ったから、今後は殆ど行くこともないと思いますが...
最後に行ったのは去年の11月だから、ちょうど一年前
"こびきあん”と読みます
手打蕎麦 木挽庵
埼玉県さいたま市大宮区大成町3-268
昔は「大成(おおなり)」という駅でしたが、現在は「鉄道博物館」駅
駅から歩いて5分かかりません
平屋の一軒家で、駐車場も結構広くとってます
店内も広いです
すべて座敷で、靴は入口で脱いであがります
写真左手にも座敷が広がっており、写真のイメージよりずいぶん広い店内です
価格帯はやや高め程度でしょうか?
いまだ、大もりしか食べたことありませんが、くるみ蕎麦があるのはうれしいですねー
今度行く機会があれば、是非食べてみたいです
→クリックすると大きい写真が見れます
蕎麦は腰が強いというよりは、硬めの打ち方
やや平打ちっぽい太めの蕎麦です
蕎麦の味はしっかりしてますが、食感も含めていえばあまり好みではありません
挽きぐるみの田舎蕎麦とは色も風味も違いますが、普通の更科系もりそばと比べると、田舎蕎麦に近い味
つゆは然程甘くなく、味そのものは悪くありません が、薄い
そば湯はたっぷり
湯桶ではなく、こんな器ででてきます
そんなとろ~っとしたものではありませんが、不味くはありません
ただ、かなり塩分が強く、多くは飲めないのが残念です
この店のもうひとつおもしろいところ
最初に出てくるお茶を飲むとびっくり!
実は、お茶じゃなくて、そばつゆを蕎麦湯で薄めて柚子をいれたものなんです
行く感覚が長いので、いつもそのことを忘れてしまい、毎回びっくりしてしまってました
おかぁが部屋を片付けてたワケがわかりました~
今日、新潟からじーちゃんとばーちゃんが来たよ! 明日なんかあんのかな?